旅報告 = 完結編 (遅っ!)

はぁ。はやく旅日記を完成させなくては、心配で夜も眠れません。

あ!旅日記じゃないや。旅報告だった。

それさえもあやふやになっちゃってますね。すでに2週間以上たってるもんなぁ。

まぁいつの話?って感じになっちゃいますが、この間の旅報告完結編なのだ~。


えっと。まず復習としては7月16日は、午前中に式があって

2時過ぎぐらいまでの披露宴に出たんだよね。

これがとっても素晴らしくて、酒も飲んでないのに、とっても気持ち良くなったのでした。

完結編はその後の話ですよん。


この日は、前日に引き続き5時半から工藤家の親戚の集まりというか

宴会があったんだよね。

2日続けてっていうのも、なんとなく珍しい気がしたけど、この日合流したうちの爆笑姉夫婦も

参加できたし、前日に初めて会ったT君の家族とも打ち解けてきたので

その分だけ、この日は相当盛り上がりました。

実はこの宴会には、主役の2人が来ることになっていたんだけど、これがなかなか来なかったんだよね。

で、うちの父は工藤家の長男なので、つなぎ役として指名されたんだけど

普通その歳では、そのポジションじゃないような気もするけど、58歳まだまだやりますねぇ。

と思っていたら、いきなり唄い始めてる~。

父は声がでかいので音程をはずさなければ、そこら辺の人よりうまく聞こえるけど

まぁ僕も含めて普段は、みんなから総突っ込みでボロくそ言われております。

ちょっと意外と思う人もいるかもしれないけど、工藤家って、かなりの突っ込み系家族だからね。

それで普段はあまり歌わない父が、この日は3曲ほど歌っていました。

しかもアカペラ。カラオケで歌ったら確実に音はずからね。なかなか頭良いじゃん。

っていうか、シューパロ音頭なんて、カラオケにあるはず無いけどさ。ふふっ

ちなみにシューパロ湖っていうのは、夕張にある人造湖なんだけど

工藤の家はもともとその奥にある炭鉱で栄えた地区の出身なんだよね。

いまはもうすぐダムに沈むことになっていて、人も家ももう何にもないみたいな感じなんだけど

その辺の話もマイクパフォーマンスでやりながら唄ってました。

なんかうまくいえないんだけど、その辺からかなり盛り上がってましたね。

それからはみんなにカラオケを唄わせながら、いろんなツッコミを父と次男のゆたかおじさんが入れまくって

どっかんどっかん爆笑の嵐。なぜか姉の旦那さんが踊りはじめて、なんだろう?この集団は。

ホントうちの親戚は最強キャラクターが揃ってるからね、順番に唄っては突っ込まれる状況。

中でも姉の旦那さんの頭に対する攻撃はすごい物がありましたねぇ。

とうの本人は全部、笑いにして返していましたが、あいちゃんもやるね~。

もはや僕は尊敬のまなざしでした。あ!見た目は少し西村雅彦に似てますよー。ふふっ

でも、あいちゃんの顔のほうが好きかも。
 
 
そうやってなんか知らないけど大騒ぎしている中、僕はというと、僕も唄おうか!と悩んでました。

会場の中、誰も僕が歌うとは思ってないので、声もかからないんだけど

なんか、みんなの歌を見てたら唄いたくなってきたんだよね。

もちろん、家や車でいつも唄ってるとはいえ、呼吸器をしてる僕の歌はどうしても途切れ途切れになるし

歌の入ってないカラオケは、さすがに人に聞かせられるかどうか微妙なところ。

どの程度唄えるかも不安があったし、あまりにもボロボロだと、やっぱり恥ずかしいもんね。

それで、しばらく考えてたんだけど、せっかくカラオケマシーンのあるところにいるんだし

この際、恥をかいても良いやと思って、思い切って唄ってみました。

まぁ結局のところ唄いたかったのよねー。ふふっ ということでレッツら、カラオケ!ゴー!

選曲は、もちろんスピッツで、青い車

でも、マイク持ったら(持ってないけど)やっぱり緊張するよね。

で、思った以上にドキドキしていたら、いつも以上に呼吸が変になって、唄い出し、全然息が続きません。

まぁここに立ったら開き直るのみ。意思に反して騒いでる心臓はほったらかして

だだだだーー!って唄いました。そしたら、後半になってようやくちゃんと歌えるようになったかなぁ。

で、ラストのサビ前の間奏で、ふと気がつくと、会場の中の何かが変。

さっきまでバカ騒ぎしてたのに、雰囲気がガラッと変わってるんだよねー!

どうやら、僕が呼吸器をして、へったくそに唄ってるのが感動的だったみたい。

まぁね、最初のほうは息も絶え絶えみたいになっちゃったから、それもあると思うんだけど

それにしても僕が歌うということは、けっこうすごいことみたいだね。ふふっ ←人事みたい

そんな中、1番面白かったのは、ゆたかおじさんです。

さっきまで酔って1番騒いでたのに、一転、号泣してるではないですか?

昔から喜怒哀楽が激しくて、癇癪を起こすことも前はよくあったし、ホント面白いおじさんなんだけど

このときはまさかの号泣。おじさんには申し訳ないけど、あまりにもその様子が面白くてさ

うちの父なんかは、横で指差してゲラゲラ笑っていました。誘い笑いもはなはだしい。

逆にもらい泣きするうちの姉とか、旦那さんのあいちゃんとか、

他にも泣いてる人と笑ってる人とが入り乱れて、会場がホントもうめちゃめちゃ。なんじゃこりゃ?

もちろん僕も感動したけど、それと同じくらい面白くて笑ってしまいました。

それが、ゆたかおじさんの話によると、この頃は僕もなかなか親戚の集まりにも顔を出せなかったんだけど

久しぶりに僕が札幌まで来てくれただけでうれしいのに、歌まで唄ってくれて最高だ!ということでした。

しかも、おばあちゃんの具合が悪いということもあって

おばあちゃんにも見せてあげたかったということも言ってたけどね。酔いも混ざって号泣。

そんなに喜んでもらえて僕もうれしいと思ったけど、それでもやっぱりおじさんは面白かったですよ~。

でも、歌はちょっと悔しかったなぁ。まだまだ声も出るし、いつもはもっとうまく唄えるもん。

まぁ10年ぶりぐらいのカラオケだから仕方ない。

って言うか練習して、慣れておかないとダメかもね。
 
 
その後、宴会はいろんな感情が入り乱れて、ひっちゃかめっちゃか。

僕も最後まで笑い続けていました。笑いすぎて疲れた。ふふっ

聞くところによると、号泣のゆたかおじさんは、喜びすぎて疲れたのか次の日は仕事にいけなかったとか。

それと宴会の最後には香代ちゃんたちが加わって、そのまま宴会後も姉の部屋で騒ぎました。

僕も疲れてたし、次の日に備えて早く寝ないとダメなだったんだけど、強引に参加してきましたよー。

まぁそれだけ楽しかったというわけで、ダメだね。工藤家って恐ろしい集団みたいです。


そんなわけで3日目は終了。4日目は特に書くことも無く、思ったより体調も良くて

11時出発。高速を飛ばして5時ごろには家についたような気がします。

天気は曇りがちで、しかも僕の好きな景色のところは、濃霧がすごくて何も見えませんでした。とほほ


以上、旅報告でした。長ったらしくて、ごめんなさい。

なんか、病み上がりなのか、文章に切れがないや。って、いつも切れがあるわけじゃないけどね。

最後に青い車の一説。
 
 潮の匂いがしみこんだ 真夏の風を吸い込めば
 こころの落書きも おどりだすかもね

この1節が大好きです。やばっ、ボクシングやってるじゃん。見なくちゃ。

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旅報告 = 3日目前編

はいは~い。今日はスピッツを聴きながらブログを書いてますよ~。

って、もう書き終わってるんだけどね。ふふっ サンシャインという曲。大好きです。

 サンシャイン 白い道はどこまでも続くよ
 サンシャイン めぐる風によろけても
 変わらず夏の花のままでいて

特に解説はしないけど、いつもこのフレーズに感動しちゃうんだよね。


さて旅行記3日目です。この日は、いよいよカヨちゃんの結婚式。

それがね、朝10時半からの式だったから、朝にめっぽう弱い僕にとっては、とても大変。

しかもホテルから車で10分ぐらいの場所だから、

10時には会場にいないといけないし、タンが上がってきたら完全にアウトだと思ってたんだよね。

だから、もともと式には出ないで披露宴だけ出るって話だったんだけど

なんか折角来たのにもったいないということで、調子が良ければ飛び入り参加するって急に決ったんです。

そしたら、なんと朝起きてみたらすこぶる快調。

ちょっとだけタンも上がってきたけど問題にはならず

元気に式にも参加しちゃいました。さすがに僕という人間はつきまくってるね。

式場は教会みたい感じなんだけど、神父さんが出てこなかったから教会ではないのかなぁ。

まぁね、洋風な式で、白いバージンロード?をカヨちゃんがおじさんと2人で登場する感じです。

式の前に親族紹介があったんだけど、僕が式場に入ったら、ここで始めて遠目にカヨちゃんとご対面。

目が合った途端に満面の笑みでめちゃめちゃ手を振ってくれました。

5年ぶりぐらいだったんだけど、10代のころと全然変わってない感じ。

うわー!やっぱり、何年たってもかよちゃんだった!ふふっ

で、この式場。右側が全部、窓で光がすごく入ってくるんだよね。

しかも、ちょうどきれいに晴れてたから、眩しいくらいに部屋が輝いてるんです。

こういう明るい空間って良いよね。その中で、キラキラした感じの結婚式。

カヨちゃんは、ポパイに出てくるオリーブみたいに華奢な感じなので

ドレスがとっても似合っているし、お人形さんみたいにメチャメチャかわいい感じでした。

それがね、2人が立っている後ろにも窓があって、誓いの署名みたいのをするときに

少し後ろに下がったら、ちょうど日差しがベールの部分にだけ当たる感じになったんだよね。

そしたら、ベールのところだけが眩しいくらいに白く浮き上がって

カヨちゃん、まるで天使みたいでした。ホント息を呑むほどきれいでしたね。

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その後、中庭に出ると、今度は2階のバルコニーから、新郎新婦登場。

ブーケを投げると思いきや、7本の赤い紐をたらして、その端を女の子が持つんだよね。

その紐にブーケが結ばれてて、それが滑り降りてくる感じ。なんか面白いね。


それで式は終了。続いて披露宴になるんだけど、披露宴はなんとその建物の地下。

エレベーターはあるんだけど、僕のでかい車椅子は乗れません。

それは前もってわかってたから、式場の人に車椅子を持ち上げてもらうように頼んでおいたんだけど

これまたオシャレ階段だから、軽く螺旋状になってて、しかも幅が狭い。

車椅子の四つ角を4人で持ち上げてもらったんだけど、ギチギチしながら何とか降りていきました。

車椅子は呼吸器とバッテリーだけで20キロ。車椅子と僕の重さが加わると80キロ近いもんね。

従業員さん、大変だったろうな。この場を借りてありがとうございましたー!


そしたら、そこに挨拶をしにきた従業員さんがいたんだよね。

なんと、うちの近所に住んでいたM君じゃないですか?

ご両親はまだ近所に住んでるんだけどね。実はこのM君、ラグビーの選手だったんです。

僕は昔ラグビーが大好きで、函館でやる北海道大会の決勝とかも見に行ってたんだけど

そのころ、北海道では函館の函大有斗高校がメチャメチャ強くて

M君はその中心選手として活躍してたんだよね。

実は彼のお兄ちゃんもすごかったから、記憶がちょっと混乱してるんだけど

センタープレーヤーで、プレースキッカーをやっていたと思います。

キッカーは1番目立つ役どころだし、キック1本で試合が決まることもあるんです。

そのM君が、この式場でウェーターさんをやってたんだよね。

これがメチャメチャカッコ良いくて、うぉー!って感じなんです。

背も高くて、ハキハキとしゃべる感じも、スカッとする感じ。

声をかけてくれたこともうれしいし、その働き振りを見ることが出来きてメチャメチャ感動しちゃいました。

知ってる人が、びしっと働いてるところなんてまず見ることがないもんねー。うれしい再会でした。

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ところで、披露宴はまったくもって今風で、お色直しも1回しかないし

ケーキカットも、あのケーキの塔ではなくて、四角い普通のケーキを切り分ける感じでした。

ケーキカットのあとはファーストバイトって言うのかなぁ。ケーキを食べさせ合うんだけど

クリームが口についたら、なめてあげるというルールがあるそうなんです。

そこには当然誰かからちゃちゃが入って、カヨちゃんがでかいケーキを食べさせようとしまして

新郎君も必死にでかい口をあけるという面白い状況。会場からもどっと笑い声が上がりました。

残念ながらきれいにケーキを食べちゃったんだけどね。惜しい!ふふっ

なんか新郎君もカヨちゃんも、特に緊張することなく、とっても楽しそうにやってたよ。

あと驚いたのは、お客さん全員の席にメッセージカードが置いてあって

丁寧に、ひとりひとり直筆のメッセージが書いてあるんだよね。

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これにはちょっとビックリしたけど、そこはやっぱり幼稚園の保母さんらしさが出てるのかなぁ。

なんかとっても気持ちがこもってて、うれしく思いましたよ。


あと面白かったのは、サプライズスピーチ。

新郎新婦が会場を回って、突然スピーチを要求するんだよね。

「僕達にスピーチをお願いしま~す」って、なんだかヘンテコで面白いなぁ。ふふっ

新郎くんの上司さん他、3人ほどご指名されたけど、その上司さんはとても愉快な人で

突然の指名にたじたじになりながらも、しっかり笑いで返していました。

あれほど順番を守れと約束したのに、上司の僕を差し置いてこうもあっさり結婚するとは!

僕は年功序列をきちんと守って○○さんが結婚するまで待ちますからね~!と

もうひとつ上の上司さん(だいぶ年配)に抱きついていました。

いろんな皮肉と自虐ギャグを織り交ぜた素晴らしい返しでしたね。いろんな意味に取れるもんなぁ。


まぁいちいちあったこと書いても仕方がないけど、キャンドルサービスは無くて

代わりにお客さんひとりひとりにあいさつをしながら、飴と三つ葉のクローバーの押し花カードを

渡して歩いていました。

四つ葉じゃなくて三つ葉なのが面白いけど、三つ葉には「約束」という意味があるんだそうです。

この間、少し時間がかかったけど、ひとりひとりあいさつをしたいという2人の気持ち。

すごくいいなぁと思いました。

本当にどこまでもわきあいあいとした披露宴。参加してて心から和む感じがしましたねー。


そして最後に、かよちゃんの手紙と新郎くんのあいさつでしたが、これがまたビシッと決まりました。

かよちゃんは、いつもほんとかわいくて、なんていうかゆっくりしたしゃべり方なんだけど

実はその裏でとってもしっかりしてる人間としてもレベルの高い人。と僕は思ってるんですが

それを証明するかのように、泣きそうになりながらもハキハキと分かりやすく

素晴らしい手紙を読み上げました。

そして、新郎くんといえば、これまたハキハキと元気よく流れるようなあいさつ。

それまでは、まだ外見しか見れていなかったんだけど、ここに来て彼の実力を垣間見た気がしました。

こういう風にあいさつをビシッと決められる人は、本当に尊敬しちゃいますね。

心に響かないありきたりのあいさつなんて、誰にでもできるけど

生きた言葉をきちんと発している彼のあいさつは、本当に素晴らしいものでした。

かよちゃん、良い人を見つけたね。どうかしあわせになってください。

ということで、3日目前編をおおくりしました。後編は泣と笑いのカラオケ事件です。

カラオケ唄ってきたよーん。ふふっ


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旅報告 = 2日目

※ 昨日は途中で力尽きたので、前半部分は昨日の話しですよん。
 
 
今日から絵を再開しました。これまたお仕事なんだけど

同時にこけしも描いています。

こけしは前に言ってたコロンビアの子に描いてあげるやつです。

2つ同時に描いていますが、もちろん両方ともきちんとやりますので、ご心配なく。

仕事の絵は、初めてのペット。いままで動物はいろいろ描いてるんだけど

毛の長い物は初めてだから、どんな感じになるかちょっと不安です。

ヨークシャーテリアなんだけどね。でも、今日ざっと描いた感じでは良い感じです。

いまはまだ絵の仕事は、頼まれたら描くという形なんですが

希望があれば言ってくださいね。


極楽の山さん、函館で悪いことをしちゃいましたね。

欽ちゃん球団が来てたのは聞いてたけど、まさかそんなことになっていたとは。

山さん、好きだったんだけどなぁ。いろんな意味で残念だよね。

加藤さんも、朝の番組で涙ながらにコメントしてたって言うし、みんな無念だろうなぁ。


さて、旅報告2日目です。2日目は10時ごろ旅館を出発。

前日疲れていたので、すごく心配だったんだけど、思いのほか調子よくてビックリ。

僕って、病気の関係で朝にタンが絡むことが多くて、

そうなるとタンが完全に切るまで、1時間とか全然動けないんだよね。

疲れてるときは特にそうだから、前もって旅館に無理を言って出発時間が遅くなっても

良いようにしてたんです。

それで、11時過ぎるかもって言ってたんだけど、余裕の10時出発。やった!

旅の始まりは、すこぶる快調。とってもいい感じでした。

予定では2時ごろ、手稲のおじさんの家に行って、みんなで入院してるおばあちゃんの

見舞いに行くんだったんだけど、12時半ごろについちゃって、おじさんたち大慌て。ふふっ

待ってるから急がなくて良い!って言ったんだけどね。ごめんなさい。

でも、おかげで1時間以上予定より早くお見舞いにいけて

気になってた昼寝の時間も多くとれちゃいました。正直うれしかったなぁ。ふふっ

で、おばあちゃんは10年ほど前に大怪我して身体と脳のほうにかなりの障害が残っちゃったんだよね。

ホントは長男の父が面倒を見なきゃいけないんだけど、

僕がいるために、次男のおじさん家族がおばあちゃんの面倒を見てるんです。

そこらへんは僕もいろいろと感謝の気持ちでいっぱいなんだけど

最近、そのおばあちゃんがとっても調子悪くて、入院してるんです。

認知症も激しくて、みんなのことも全然分からなくなってるって言うんだよね。

で、病室に行くと、おばあちゃんは点滴とかいろいろつけて横になってたんだけど

やっぱり、かなり悪いんだろうね。目は開いてるけど話しかけても微かにうなずく感じ。

みんなで分かるかい?って聞いても、ただただうなづくだけで、質問の意味も分かってないみたいでした。

看護婦さんがおばあちゃんに僕の顔を見せてあげようとして

無理やりベットを起こしたら、グッと目をつぶって痛そうな顔。わぁ!かわいそうだよー!

で、久しぶりに会ったうちの母が1番ショックを受けてたみたいだけど

いつも通り明るくしてる父も、きっといろいろ感じたと思うよ。

そのあと道、間違えてたからね。間違えたというか、おじさん達の車を見失いました。ふふっ

でも、僕はおばあちゃんの顔がとってもきれいで穏やかに見えたので、意外と安心しましたよ。

もしかしたら、これが最後になっちゃうのかもしれないけど

おばあちゃん、怪我をしてからの十数年、リハビリとかすごくがんばってたし

なんていうか、ここまで来れたら、良くがんばったねって喜んであげるほうが良いような気がするよ。

だから、僕は涙ではなく穏やかにやさしくおばあちゃんを送ってあげたいなぁと思っていました。

でも、パワフルなおばあちゃんのことだから、まだまだ元気に過ごしてくれると思うんだけどね。

ホント顔色とかよかったからね。

たぶん工藤家のパワフルさは、みんなおばあちゃんから来てると思うよ。ふふっ
 
 
その後、ホテルに3時ごろ着いて速攻で昼寝。

夜は結婚するKちゃんの親戚が集まって宴会だったんだけど、Kちゃんにはまだ会えません。

もちろん叔母さん側の親戚も来てて、話には何度も聞いていた自閉症のT君も来たんだよね。

釧路から来たのでちょっと遅くなったんだけど、入ってくるなり

「僕、函館のおじさんの隣が良い!」って言うじゃないですか?

あ!函館のおじさんって、僕のことじゃないよ。

確かにもうおっさんだけど、僕じゃなくて、うちの父のことですから~。

実は去年?、KちゃんやT君のおじいちゃんが亡くなって、父が釧路に行ってきたんだよね。

どうやらその時に父はT君の心をがっきりキャッチしてきたみたい。

自閉症っていうのはなかなか難しい病気で、記憶力とかすごかったりするんだけど

その分だけ約束は必ず守らないとならないとか、気に入らないとパニックになったりしちゃうんです。

その辺は僕もテレビでしか見たことないけど

1回会っただけでこんなに仲良くなってるうちの父って、いったい何者?ふふっ

まぁうちの父は昔から僕や姉の友達にも、近所の子供達にも

メチャメチャ人気があったので分からないでもないけどね。

ホント友達の何人かは僕に会うよりも父に会いに来るくらいな勢いだったよ。

その辺は、たぶん乃亜さんがコメントを入れてくれるでしょ?ふふっ

で、T君は高校生なんだけど、新聞が大好きで、前に父に函館新聞を頂戴って言ってたらしくて

父が函館新聞をおもむろに3部ぐらい渡してるんだよねー。

うちは道新しか取ってないし、どっかから余ってるやつを貰ってきたんだろうけど

これにはT君もT君のお父さんお母さんも、ある意味僕らもすごくビックリしちゃいました。

1年くらい前の約束をちゃんと覚えてて、しかも実行してるしー!ふふっ

その後、宴会はT君がひたすら父と話し続けて、それを聞きながらみんなで

笑ったり突っ込んだりして、和やかに過ごしました。

それが、なんかねー、T君、メチャメチャかわいいんだよね。

T君独自の視点で話をしてるし、遠慮することとかは少し難しいところもあるので

ときどき確信をつくことをズバッと言うし、すごく面白いわけです。とにかく純粋だからね。

きれいな心で放つ言葉は、自然と周りを和ませるものなんだろうなぁ。

まぁいろいろとドキッとすることもあるけど、僕らぐらいの関わりなら受け止めてあげれば良いと思うよ。

親や家族となると、そうも言ってられないんだろうけど、取り巻きとしては暖かく見守るのに限るよね。

それにしてもこういう席にT君を連れてきたのは、すごく偉いと思うなぁ。

状況によっては暴走したり、怒ったり、暴れたりすることもあるだろうからね。うん。

まぁいろんな意味で考えさせられましたよー。

実は次の日も同じ宴会があったんだけど、この日はうちの爆笑姉夫婦が参加してなかったり

T君の家族とも初対面だったりして、T君が抜けたあとはちょっと盛り下がっちゃったんだよね。

うん。盛り上げ役が父とYおじさんだけだと、ちょっと厳しかったみたい。

工藤家の危険人物ふたり。うちの父とYおじさんが活躍するのは、やっぱり次の日の宴会なんだよね。

工藤家の長男次男は、ほんとすご過ぎますから。ふふっ 

三男のKおじさんも十分面白いけど、上2人がやんちゃすぎて目立たない感じがします。


まぁそんな感じの2日目でした。初日、2日目と、ここまでホップ、ステップと来た感じかな。

まぁ本気で楽しいのは3日目なので、ここまでは話の長い前置きということでね。わはは。

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旅報告 = 初日

やっぱり今日になって、ボーっとしてるってことは疲れてるってことなのかなぁ?

なんか昔からそうなんだけど、旅行とか楽しいことがあった後って

なんとなく寂しい感じになって脱力しちゃうんだよね。今回も漏れなくそんな感じです。

そうなるとやっぱり単純に疲れてるって分けでもないのかなぁ。ふふっ

まぁボチボチ上げて行こうと思っております。


ところで、ジャワ島で地震ありましたね。いま友達がバリ島に家具の買い付けに行ってるので

ちょっと心配なんだよね。調べてみたらジャワ島はバリ島の隣。

細長い島だから場所によっても違うけど、目測では四国の倍ぐらいかなぁ。

ニュースでバリ島のことは何も言ってないから、なんでもないと思うんだけどね。

いまはただ友達が無事に帰ってきてくれることを祈るしか出来ないや。

この間の八雲の作文にも登場してくる友達なんだよねー。ちょっと心配です。


ということで、旅行記ってほどの物じゃないけど、今回の旅報告いってみましょう。

初日はもちろん移動だけなんだけど、うちって出発するのにものすごく準備がかかるので

なんだかんだで結局、家を出たのは11時半。

ありえないほど荷物があって、エアマットとか簡易トイレ(便器丸ごとね)とか

もうホント大騒動なんだよね。

で、コースは中山峠というところを通って、札幌の手前、定山渓に一泊することになってたんだけど

それは僕が中山峠を通って行きたいと言ったから。

そして、もうひとつ久しぶりに札幌方面に行くので、母が室蘭のお兄さんの家に寄って

ばあちゃんに線香をあげたいということもあったんだよね。

北海道の人だと分かると思うけど、函館から室蘭まで行って、そこから中山峠に行くには

入り口まで3,40分バックしないとダメなんです。おじさんの家にいる時間も考えると

1時間半はロスすること間違いなし。それも考えて定山渓で一泊することになったんだよね。

その日はどっちみち厚生年金会館に泊まれなかったし、どこに泊まっても同じだったわけでさ。うん。

でね、室蘭に寄ってようやく中山峠の入り口に付いたころには、もう5時。

体もかなり疲れてきてたし、あたりも暗くなりそうだったりして

せっかくの中山峠も楽しめないかなぁって感じだったんだけど、なんのなんの。

洞爺湖の横を通って行ったんだけど、傾いた日差しの中、見下ろす洞爺湖は霞がかかった抜群のたたずまい。

トンガリ帽子の中島も昔と何も変わらずに、30歳になった僕を待っていてくれました。

とっても気持ちよかったなぁ。

そこから、さらに道を進むと北海道らしい、だだっ広い見渡す限りの畑。

ふさふさの麦畑あたりは、夕方の黄色い光が良く似合うんだよね。

ちょうど空もきれいに晴れていたので、夏なのに何故か秋を感じて、僕もにんまりしちゃいました。ふふっ

ホント、5時ごろになってちょうど良かったかも知れないなぁ。

その後、羊蹄山、ルスツ高原と過ぎて、子供のころから好きだった道を5年ぶりぐらいに

楽しみながら定山渓へ。峠あたりは大分薄暗くなってたけど、十分に楽しいドライブが出来ちゃいました。

もちろん名物のあげ芋も食べましたよー。これもちっちゃいころから大好きでした。ふふっ

で、旅館に着いたのは6時半。さすがにこの日はヘロヘロでした。

8時半ぐらいまで仮眠を取って、それからご飯って感じだったかなぁ。ちょっと不安の残る初日でしたね。

旅館は警察の組合か何かでやってるところなので、1人1500円。驚愕の安さだね。

おばちゃんもすごくいい人で、気持ちよく泊まっちゃいました。

僕は温泉には入らなかったけど、父も母も気持ち良かったって言ってたし、良かった。良かった。ふふっ
 
 
今日もちょっと疲れが残ってる感じなので、2日目まで書くつもりだったけど、また明日にしますね。
 
 
あとニュースで見たらジャワ島は四国の2倍どころか、もっともっと大きいみたい。

被害がひどいのは400キロぐらいの幅らしいので、バリは大丈夫そうですね。よかったぁ。

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車椅子と呼吸器の旅報告

今日は呼吸器の点検日なので早めに書き始めます。

って言ってもアップするのはいつごろになるかわかんないけどね。

まぁ今日中に。

ところで昨日、ちょっとウズラを描いてみましたが、柄がえらい難しいですね。

正直凹みます。えー!なんでこんなに複雑な柄なんだろうと騒いでいると

保護色でしょ!と母にあっさり言われました。そうだよね。すっかり忘れてました。

でも、今朝になって、昨日描いたものを見てみたら、それなりに再現できてるみたいです。


ということで、旅行記の番外編。友達のリクエストがあったので書いてみます。

まずは飛行機。普通車椅子の人が飛行機を利用する時は

チェックインのあと、出発ロビーに入る前に空港の車椅子に乗り換えます。

そして自分の車椅子は荷物として出すんだけど、僕は空港の車椅子には乗れないので

搭乗口まで自分の車椅子で行くようにしています。

自分の車椅子は、飛行機に搭乗したあとに荷物として出すわけね。

その辺のことは、チェックインの時に話せば対応してくれます。

もしくは、あらかじめ航空会社に登録しておけば、いちいち言わなくてもいいみたいですよ。

さて、僕は今回はじめて呼吸器を持って飛行機に乗ったんだけど

やりかたとしてはツアコンさんが航空会社に話してくれる形でした。

個人的に行く場合は、たぶん普通に空港会社に電話して呼吸器を使いたいと

前もって話せばいいと思います。

その後、しばらくして空港会社から電話が来て、呼吸器の機種などを聞かれました。

僕が使ってるのはPLV-100という機種なんだけどね。

それと医者の診断書を提出するようにも言われたので

専用の紙を貰って、病院にも行ってきましたよ。準備はそのくらいかな。

それから、もうひとつ大事なことは、呼吸器を乗せる座席を自分の席のほかに

もうひとつ購入しないとダメなんだよね。料金は半額でいいそうです。

まぁちょっとお金がかかるけど、お金で買えない価値がある!ということでね。


で、飛行機なんだけど、行くときは普通の飛行機で、帰りは最新の飛行機でした。

ごめんなさい。詳しいことは良く分からなくて。

それで普通の飛行機は座席が全部前に倒せるので、自分が乗り込む時に前側の席を

全部倒しておけば、広くなって乗り易いです。一般客の搭乗前なので

問題はないみたいですよ。多少ずうずうしくても、その方が安全だしね。

ただ通路側の肘掛があがらないので、ちょっと出入りの時がつらいかもしれません。

逆に新しい飛行機は肘掛が全部あがるので、その部分は楽ですが

今度は座席を前に倒せないので、これもまた大変でした。

僕は父に背負われて席まで行くので、スペース的につらいんだよね。

このあたり、いつも慌しくやるので、僕はどっかかんか軽く痛くするんだけど、

今回はもともと痛かった足首を軽く悪化させました。

飛行機の話はそんなものかなぁ。どなたか通りがかりの人でも

呼吸器のことなどで質問があれば、コメントでもメールでもくださいね。


次は東京での移動ですが、これはリフトつきバスをチャーターしました。

車椅子を3台固定できるバスで、僕たちは車椅子6台だったんだけど

座席に座れる人もいるので、その人達がまずリフトで乗り込み、そこから座席に移動。

その後、車椅子はトランクっていうか、倉庫みたいところに入れます。

そして、車椅子を固定するメンバーが乗り込む形で、時間はかかるけどスムーズに

快適に乗り降りや移動ができました。


あとはお風呂についても聞かれていたけど、僕が泊まった和室は

普通のお風呂がついていて、すごく広い分けじゃないけど、それなりの大きさ。

障害者でも十分入れるぐらいね。

僕の場合は、母に背負われ湯船の縁までいって、父がお湯の中で僕を背中側から持ち上げると

母が反転して足を持ち、そのまま湯船に入ります。これはいつも家でやっている形ね。

で、洗い場には父が背中、母が足を持ち上げて、あがりました。

入る時はその逆で、最後は、同じ手順で湯船の縁に座って

そこから父が背負うかたちです。って別に僕の風呂の入り方は書かなくてもよかったかな?

まぁ、僕もお風呂はひと騒動だよね。

ちなみに友達もみんな、うちの部屋でお風呂に入っていきました。

普通のユニットバスでは、ちょっと難しいからね。

とにかく、障害者のための特別な風呂ではないけど、そんな感じでお風呂に入りました。


特筆するところはそのぐらいでしょうかね。

僕に関しては何も問題なく楽しく旅行ができましたよん。


結局、夜のアップになっちゃいましたね。なんか今日は眠いなぁ。

あら?これ150番目の記事じゃないですか。ちょっとうれしい。

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お土産の写真

今日はすごく天気がよくて、スピッツを聞いて唄って、気分も最高。

申し分ないんだけど、書くか事がないなぁ。

ということで、浅草で買って来たお土産(自分用)の写真を乗せておきます。

まずはフクロウとミミズクの木彫り人形です。

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全然知らなかったけど、耳があるのがミミズク(耳つく?)で

耳がないのがフクロウなんだそうです。

鳥ブームの僕の部屋にちょうどいいと思い買ってきました。

しかもかわいいでしょ。背中側から見ればコロンとしてて、もし僕の手が動くとしたら

無意識に口に運んで食べちゃうだろうね。アーモンド入りのチョコみたい。

横にあるヒヨコは気にしないでね。好きな人がくれたやつだから。

何気に大切にしてたらしくて、それをくれたので僕も大事にしています。ふふっ

緑の人形は、父の中学時代の先生がくれたものです。

その先生いわく、父のクラスは教師生活の中でも1、2を争う最悪のクラスだったらしいよ。

それでいて最高のクラスでもあったらしくて。ど、どういうこと?

実は母もそのクラスなんだけどね。そして何故か僕はその先生にかわいがられています。

はにわは姉がくれましたよー。

僕の部屋。ちょっとかわいすぎる感じですが、実際は機械だらけの殺風景。

これでバランスを保っています。昔は無線機とかあったしね。どっかに免許もあるよ。やや自慢。


続いて雷門風鈴です。ただ提灯に南部鉄の風鈴がついてるだけなんだけどね。

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もともと金魚とポストの風鈴があったので、赤系統でちょうど良かったです。

僕は風が好きなので、風鈴も好きなんだよね。

といっても金魚もポストも郵便局のおまけだったりしますが。ははは。

でも、南部風鈴はいい音するね。これ、ちょっと感動です。


この部屋にさらに新撰組のハッピを飾ろうとしている僕。

東大寺で買った金剛力士像も2体ある中。分けのわからん部屋になりつつあります。ふふっ

掃除は誰がすんのー?とまた怒られそうです。助けてださーい!ふふっ

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旅行記 完結編

かなり時間がかかってしまいましたが、それでは東京旅行記の最後行ってみます。

ちょっと間延びしすぎて、読むのも飽きてきたでしょうね。ごめんなさい。

東京最後の日は準備が相当大変なので、11時のチェックアウトにしてもらいましたよ。

エアマットを荷造りしたりなんだり、出発前に大戦争。

何もできない僕は早めにやっつけられて準備万端。

親の大戦争を横目に、ずっと部屋の窓から外を眺めていました。

窓際かなり景色がいいので、名残惜しむように、お別れをするように1時間ほど眺める。

横は忙しいけど、のんびりゆっくりした時間が気持ち良かったです。


さて。朝の大戦争を経て何とか出発すると、千葉県浦安から浅草へ。

荒川沿いにひたすら進みました。金八先生の土手に興奮しながら

バスガイドさんの話に食いつきながら、まぁ楽しむのは得意だからね。

観光地で一番がっかりするのは?というガイドさんの質問。これは僕、大正解しました。

札幌時計台です。確かにね、いまはビルに囲まれてるし、期待して行ったら

結構がっかりするよね。中央区のど真ん中じゃ仕方がないです。

それでも僕は時計台が好きだなぁ。肩身が狭そうにしてるところが、なんか好きです。


浅草に到着。まずはゴロゴロ会館なるところで昼食です。

ところが僕の車椅子はエレベーターに入りきらず4階の食堂まで行けませんでした。

まぁ僕はいつも朝晩2食しか食べていないので、食べなくても良いや!って思ったんだけどね

会館の人が気を使ってくれて、下まで弁当を持ってきてくれました。

なんか逆に申し訳なかったです。父と母だけ上に行って食べてくれば済んだんだけどね。


さて、浅草寺です。雷門から入るのかなぁと思っていたら

会館から2、3分ほど歩いて裏側から入りました。

いつもテレビで何気に見るぐらいなものなので、雷門しかないぐらいに思っていましたが

いきなり本堂の大きさにビックリしました。

っていうか屋根の大きさに、うわー!っと声を上げちゃいましたね。

話の種になればと自分が浅草に行くと言ったんですが、何も知らずにお恥ずかしい。

さすがは有名なだけありますな。五重塔と揃って、すごくかっこ良かったです。

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こういうスケールの大きいお寺っていいよね。東大寺もすごく興奮したけど

予想してなかっただけに、こちらもかなりはしゃいじゃいました。

いいー!浅草っていい!を連呼。これまた強烈な暑さの中、濡れタオルをかぶってアホ丸出しです。

仲見世はさらに楽しかったね。屋根もあるし、ぬるい風でも気持ちよく

目移りするほどいろんなものが売ってて、確かに僕の目は輝いていたはずです。

馬に乗ったかっこいい武士の置物があったんだけど、魔がさすて買いそうになってちゃいいました。

これがなんと3万円。持ってきた軍資金も全然使ってなかったので

散財してやろうかと思いましたが

理性がまさって我慢。我慢。ダメだ、僕は絶対に頭がおかしい。ふふっ

それを買う意味がさっぱり分かりません。

それでも、5センチのミミズクとフクロウの木彫りの置物。

2センチのチビまねきねこ4つ(お土産)。雷門提灯の風鈴2個(自分の分と姉の分)。

そして何故か新撰組の法被を2着。買ってきました。

風鈴以外は、浅草とまるで関係ないような気がするなぁ。ふふっ


そうそう。雷門です。なんか思ったよりこじんまりしてて、あれ?って感じでした。

時計台みたいに、さすがにがっかりはしないけど、こんなもんかなぁみたいな。

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それよりも途中にある門の方が大きくて感動しました。

小舟町と書いた提灯がかかってて2重の屋根がすごくかっこいくてね。

まぁ最後には、それに感動して浅草を後にしました。満足度120%です。

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あとは移動だけかな。築地の近くを通って、レインボーブリッジを渡り羽田空港へ。

前日倒れたNさんちは旭川に直帰するので、ここでお別れ。

金沢から駆けつけてきたTの弟も、旭川までは付いていかないということで心配しましたが

大丈夫だったようです。良かったね。うん。うん。

そして僕はというと再び呼吸器をつけてのフライト。

行く時と違って離陸時は10分ほど止めるように言われたので、指示に従いました。

でも、降りる時は、機長が手動で着陸させてくれるということで

止めなくてもいいよと言ってくれたんだよね。良かった。良かった。

っていうか、手動で着陸ってすごくない?

やったことあるのかなぁ?とちょっと思ったけど、心なしかいつもよりキレイに着陸できました。

すごいねー!やっぱり機長はやりますね。当たり前かもしれないけど、ちょっと感動しました。


ということで、これで旅行記は終わりです。Nさん事件はビックリだったけど

全体としては、すごく。すごく楽しめました。

ディズニーよし。お台場よし。浅草よしの、いうことなしでした。

呼吸器をつけながらの食事もできるようになってきたし

まぁ旅行に出ると工夫もするのでね、これは使えるなぁと普段の生活に取り入れたことも ちらほら。

いいことずくめの大旅行でした。めでたし。めでたし。

そして、両親と先生方。友達のお父さんお母さんにも大感謝です。

ツアコンのKさんにも、お世話になりました。やっぱり大変だったでしょうね。

とにもかくにも思い出と感謝の念が、新たに積み重なり

さらにしあわせを感じる今日この頃でした。

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大事件発生(旅行記)

旅行記も残すところあと少し。4日目の夜と5日目を残すのみということで、

今日は4日目の夜についてお話します。

この日。お台場の暑さがすご過ぎて、早めに切り上げた僕たち。

おかげで僕も1時間ほど昼寝が出来て、体力的に助かりました。

この日の夜は東京旅行の最後ということで、みんなで宴会をすることになっていました。

ちょうどこの春に退職したM先生のお祝いもかねてね。

M先生は、まるで仙人のような風貌。髭をもじゃもじゃに伸ばし

髪は後ろに縛っています。いつものんびりしていて、気がついたら寝てる!という

周りを安心させるキャラクター。

かと思えば能面や般若の面を掘っているし、野球をやれば4番打者(僕が学校にいたころ)

僕の大好きな先生です。高2高3の時の担任なんだけどね。ふふっ

さてさて。宴会が始まります。結婚式みたいに料理が運ばれてくる形式でした。

しばらく宴会らしきものに出てないので分からないけど、これって普通なの?

ここは高級ホテル!という意識があるので、うわ!すげぇ!と思ってしまいました。単純?

料理もメチャメチャおいしくてね。硬いものとか全然食べられない僕ですが

サケのから揚げなど、大体は食べられる食材なのでラッキーでした。

全面呼吸器になってから、なかなか外食する機会もなかったので、久しぶりにおいしい食事が

うれしかったね。何ていうか、僕のハードルは低くなってるので、すぐに有頂天。ふふっ

やっぱね。舌は肥えてないほうがいいみたい。その方がきっと喜べるしね。うん。

特に鶏肉が美味しかったなぁ。

さて、宴会は時間がたつにつれて、酒が入り、立って歩き、写真を撮り、談笑して、爆笑して

普通によくあるような展開ですが、やがてその瞬間がやってきました。

なんと友達のお父さんが倒れました。

先に書いておきますが、おじさんはその後、救急車で運ばれることになりましたが

点滴を受けて元気に帰ってきましたよ。

ただそのときは本当におどきましたね。テンカンの発作のように体がこわばって

ひたすら唸り声をあげ続けていましたから。

でも、うちの父と先生方が見事に活躍。かっこよかったです。

父はおじさんの口の中に手を突っ込んで、あごがこわばって舌を噛み切らないように

または舌が気道をふさがないように、指を思い切りかじられながらも舌を押さえていました。

A先生は声かけ。一度大声で名前を呼んだときは、傍観してた僕たち一同

やばいと思って、凍りつきましたね。特に息子のTは暴れだしてしまいまして

なだめるのが大変でした。いろんなこともかなり理解できるからビックリしたんだと思うよ。

するとО先生が何かに気がついたのか携帯で電話を始めました。

いま先生が一緒に研究しているお医者さんに、救急車が来るまでの対象法を

聞いてくれたんだよね。それが心臓を下にして横を向くこと。

やってみると見る見るうちに顔色が回復。すぐに唸り声も消えました。うわ。すげぇ。

それから1分ほど、意識も戻りましたね。一同一安心。

まもなく救急車も到着して、一通りの処置というか会話というかをしたあと

先生方2人が付き添って病院に運ばれていました。情報もいろいろ入る中で、検査の結果異常なし。

点滴を受けて11時ごろに帰ってきました。大事に至らなくて、本当によかったです。

父はやっぱり警察だね。家にいるときは、ふざけてばかりいるし全然それっぽくないのに

やっぱりいざとなるとやりますな。ふふっ

そして先生方もさすがです。いつも尊敬する先生たちだけど、やっぱり気転が利くね。

非常にかっこよく見えました。

倒れた原因は結局は分からないんだけど、昼間の暑さ。疲労。直前に入浴。その後の飲酒。

それが重なったからじゃないかと思われます。

僕たちの旅行は、親にやっぱり負担がかかるんだよね。

僕たちの身の回りの面倒を見つつの行動は本当に大変なことだと思います。

それにもう若くないからね。そんなこともいろいろと考えさせられました。

まぁ僕らの会の大型旅行もこれが最後ってことだったし、

ちょうどよかったんじゃないかなぁ。


とういことで、最後の夜に、こんな事件がありましたとさ。

ハプニングがつき物の僕らの旅行ですが、ちょっとこれハプニング過ぎたかもね。ふふっ

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ウォーターボーイズショー

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高校野球にうつつを抜かし、旅行記が遅れ気味ですみません。ふふっ

では、4日目の続き。ウォーターボーイズショーです。

ぎゃふんというような暑さに、ショーを見るのは無理かなぁと弱気全開の僕でしたが

会場はうれしいことに客席全部がテントの中にあり

ちゃんと日陰で見られるようになっていました。

フジテレビはちゃんと考えてくれてるね。あきらめずに会場まで来て大正解でした。

ところが車椅子席に行くには階段が10段。

函館の野外劇のときと同じく、またしても車椅子席なのに階段でした。

別に僕はいいんだけど、僕の車椅子は呼吸器とバッテリーを積んでるから重いんだよね。

しかも、車椅子6台で押しかけた僕たち。スタッフが汗だくで持ち上げてくれました。

それでなくても暑いのに、かなり申し訳なかったです。スタッフの皆さんに大感謝。

このときの車椅子騒動。あまりの混乱にスタッフさん。チケットのないY先生まで客席に

案内してくれて、どさくさ紛れに先生もショーを見ることができました。ふふっ

その分だけ、I先生は外で待つことになり、ちょっとかわいそうでしたね。


さて、僕たちが席についたのは、ショーが始まる5分くらい前でした。

どうもギリギリ行動が僕たちらしいところなんだよね。

前に大阪城に行ったときも、あと5分で城の中に入れないところでしたし。

それでも何とか転がり込むところが、すごい。ふふっ

まもなくして時間になると、ボーイズが走って登場。

ドラマさながらに客席を指差しながらのダッシュ。

短く陸ダンスしたあとに入水し、パフォーマンスを繰り広げます。

それがね。僕の目の前に、なぜか消火器が置いてあって、すごく見えづらいんだよね。

客席の両はじにあるボックス席なんだけど、プール側の角に置いてあるから

ちょうど視線の真ん中に来るわけです。壁側に置いてあれば問題ないはずなんだけどね。

よりによって目の前。なぜ?それはなぜ?

まぁね。車椅子目線というのは、主催側もなかなか気づきづらいからね。仕方がないっす。

そこで車椅子の向きを変えたり、消火器を動かそうとしたりしてみたんだけど

そのうちに最初のほうをすっかり見逃してしまいました。

しかも結局消火器はそのままで、見える部分だけで楽しむことに。

さて、ショーは、ほとんどがお笑いの方向で進みました。シンクロは最初と最後だけかな?

でも、そのお笑いショーが、かなり面白かったです。

プールの向こう側に大きなテレビがあって、そこに何故か魚の鮎が写ったと思ったら

浜崎あゆみの歌がかかって、ドレスを着た人が唄いながら登場。

なんとボーイズの一人が女装で口パク。シンクロと全然関係ないと思いながらもウケました。

ていうか、大音量で聞く浜崎の曲が良かったです。ふふっ。

海猿の海上自衛隊の面々も乱入してきました。ころあいを見て一人が溺れ始めて

何かと寸劇をしたあと、助けに行くウミザル隊員。溺れてるボーイズがひどく暴れるので

しばし大騒ぎ、2人とも頭を押さえつけられて沈んでいきました。そのさまが笑えます。

2次災害で3人が溺れたので、ついにはみんなで助けに行く。

アホみたいなのに音楽だけはかっこいくてね。最後はスローモーションで

救出劇を繰り広げ、ダチョウ倶楽部みたいに胸を押すと口から水が噴出したりして大爆笑でした。

さらにさらに時代劇が続きます。

最初3角関係。浮気がばれて殴られるみたいな話なんだけど、

仲直りすると今度はチンピラに彼女を取られて戦うみたいな変な展開。

でも、殺陣がなかなかイケてる感じで、楽しかったです。

それがこれ。坂本冬美の歌で進行するんだけど、最初、退屈そうにしてたI君が

おやじキャラ炸裂で急に大熱唱をはじめるから、ちょっと焦りました。注目の的なのでね。

回りにはちょっと迷惑をかけてしまいましたが、I君、喜んでくれたから良かったです。

時代劇はクライマックスを迎え客席の目の前で元気にダンス。

鍋を持っておひねりをもらうんだけど、それはもちろんダラ銭だから

客席の上から降ってくる鉄の塊が、がんがん体に当たってボーイズ大騒ぎ。

体を張ったギャグに腹お抱えて笑いました。

そのほか、サル軍団とパンダ軍団のトライアスロン対決など見所はいっぱい。

ソフトにずっと笑いっぱなしのお笑いショーが最高でした。

お笑い系は20分ほどでしたが、ボーイズも大変だなぁと思います。

一日3本。体力系の演技とお笑いショーを同じテンションでやり続ける。しかも満面の笑顔。

一筋縄ではいきませんよねー。僕はもはや尊敬のまなざし!

例によって例のごとく憧れてしまいました。

そして、最後にメインのシンクロです。力強く激しく、とても迫力があり

もちろん4段やぐらもありますが、フラフラしながら、こちらもきちんと決めてくれました。

正直言うと、ここは悪魔のココロが顔を出し、1回くらい失敗したほうが

難しさが伝わっていいのになー。なんて思ってしまいました。やばいです僕。ふふっ

それにしても、シンクロとお笑いが逆転してる感があるので

シンクロよりもお笑いの印象ばかり残ってしまいましたね。

大満足ではあるんだけど、やっぱりもうちょっとシンクロが見たかったです。

演技というか技というかもドラマのものと同じなので、もう少し変化があってもいいのかなぁ。

それはたぶん主催側も気がついている気がします。

いわゆる3年目で同じ演技では場が持たないから、お笑いに力を入れるみたいなね。

まぁそれもありなのかなぁ。そんな風に感じました。

と、少し意見も言いながら、予想外にお笑いを楽しみ、シンクロも楽しんだ

ウォーターボーイズショーをお腹いっぱい楽しみました。


お台場見学は、あまりの暑さと人の多さに時間を切り上げて

ここでホテルに帰ることにしました。これ。実は正しい選択だったようです。

何故かというと。この日の夜に大事件がおきたからね。でも、それは次回ということで。

ところで、ショーのあとフジテレビに戻る橋の上で目の前にレインボーブリッジを発見。

ここでまたもやテンションアップ。写真を撮ってと父に頼みましたが

なんとメモリーがもうありませんでした。予備は部屋においてきたとのこと。がーん。

実はこれ。父がふざけて、変な写真ばっかり取ってたのが原因ですから。ふふっ

こんなときになんてことを。まぁ笑って許してあげましたよん。もちろん。

ということで、一枚だけ取れた写真がこれです。

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エレベーターパニック

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東京旅行4日目はお台場観光と夜の宴会でした。

この日は朝からタンが絡んで大変だったんだけど

家では良くあることなので、それでも元気に出発しました。

軽く渋滞を通り抜けて、フジテレビの目の前へ。近すぎて例の球体が見えません。

バスを降りると、この旅一番の暑さに、たじろぎ

急いで建物の中に入ると、今度は人の多さに圧倒されます。うげ!

暑さも人の多さもディズニーシーでなれたはずなのに、ここはまた半端じゃないです。

目下フジテレビは冒険王というイベントの真っ最中。

ちょうど千葉県で行われていたインターハイの選手たちが怒涛のようにやってきて

満員電車のように人がごった返していました。

さて、ここからしばしエレベーターパニック。全部で車椅子6台。一度では上がり下がりできず

普通サイズの箱だと最低4往復は必要なんだけど、これがまたエレベーターによって

行ける階が違ったりするんだよね。

ということで、まずチケットを買うために3階を目指しますが

外のエレベーター1号で3階へ。チケット購入後、再び1号で1階に戻る。

今度はエレベーター2号で7階へ。20分ほど並びエレベーター3号で25階の球体展望室へ。

ここまでに1時間ぐらいかかってるから。

まさにエレベータパニックなのが分かるでしょ。

僕たちはエレベーター見学に来たのでしょうか。ふふっ

2?階のいいとも会場やら、その他の番組ブースを見る暇もなくて

慌しく球体までやってきてしまいました。

っていうか、気がついたら球体にいましたよ。ふふっ

でも、実を言うとチケットを買いに行くのは一人でよかったんだよね。

みんなの分を誰かが代表して買ってくればよかったわけです。

いろいろな混乱の中、そんな当たり前のことに誰一人気がつきませんでした。はははは。

2回分余計にエレベーターに乗った僕たち。しかも車椅子と介助者一人はチケットが不要とのこと。

インターネットには無料としか書いてなかったからね。

無料でチケットをゲット!ではなく、チケット不要なのでした。エレベーター同様に紛らわしい。

先に言ってくだされ。見事に暑い中チケットブースに並んでしまいましたよ。

でもさ。そういういろんなことが何だか面白すぎて、秘かにニヤニヤ。

こうやってパニックになるのも、なかなか楽しいものです。


さて、2時からのウォーターボーイズショーの時間が気になる中、球体見学。

ちょうど、とんねるずの博士と助手&ちび丸子ちゃんのショートムービーを定期的にやっていたので

行ってすぐに窓がスクリーンに早変わり、外が見たいと思いながらも楽しみました。

前の窓4枚がスクリーンなので、360度スクリーンのように体が動く感覚がして

内容は毛生え薬を作る話。僕たちのいる球体が動き出し材料を集めて歩く。

ほとんどギャグだけど、映像はなかなかのCGが見ものでした。

最後は実験コント特有の爆発で周りから煙が噴出し、球体から毛が3本生えるオチ。

これが絵的にけっこうウケました。

その後ハゲかつらで写真を撮りまくり、相当盛り上がった変な集団は、再びエレベーターパニック。

僕ら団体で動いてるのに、歩ける人はこちらから!と別のエレベーターを使わされた数人と

完全にはぐれてしまいました。その後ついに一回も会うことなくウォーターボーイズ会場へ。

まぁね。どっちみちチケットは12枚しかないし、当日券は売り切れ。

ちょうど車椅子と付き添い一人ずつが入る話になっていたので

はぐれたメンバーとは一緒じゃなくても良いんだけどね。

ただ母と別れたので、暑さ対策の道具が手元になくなってしまいましたよん。ふふっ

水分とストローがないのはさらに痛かったね。

このあたり外の暑さが怖くてなって、ウォーターボーイズもダメそうだなぁと思ってたんだけど

とりあえず会場までは行くことに。

もはやみんなバラバラになって、それぞれにエレベーターを3回乗りつぎ

ドラマでよく見るあの橋を渡って、巨大な象の像(!)がある特設会場に行きました。

橋はメチャメチャ暑かったね。日差しをさえぎるものが何もないし、おまけに無風。

風が吹けば灼熱の熱風で、心身ともにコゲちゃいます。

そんな中その先に、こだちがあったんだけど、セミがすごい勢いで鳴いてるのが印象的でした。

セミの声って好きだなぁ。昔、東京にスクーリングに行ってたときのことなどを思い出すしね。

まぁ北海道にもセミはいるけど、東京の暑さに悲鳴を上げるセミの声はやっぱり違うと思うんだよね。


ウォーターボーイズショーに続く。

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7階でエレベーターを待っているときの下から見た球体

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球体から見た景色

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