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入院についてー。

僕の入院がほぼ決まりました。1月3日~1月11日。

正月の3が日にかかっているので、病棟との調整があるらしくやや不確定だけどね。

自分で入院が1番と言い出したものの、やっぱり少し不安なのだ。

僕もまだ人間が出来てないからね。

でも、何人か友達に同じようなメールを書いていたら

いまはすっかり腹も決まりました。


いままで八雲病院には、3回ほど述べ4ヶ月くらい入院した経験があるんだけど

親が完全に離れたことってないんだよね。

夜だけいなくなることは、しょっちゅうだけど昼間はいつも母がいました。

そう言うとすごく子供っぽいかも知れないけど、

一から百まで、身の回りのことが出来ない僕にとって

全てを看護師さんにやってもらうことは未経験。

例えば、分かりやすい例で言えば、車椅子の乗り降りで体を持ち上げたりするときも

1人ひとりが違うやり方だし、お互いに息を合わせるのも慣れてないと難しいんだよね

難しいと言うより、ちょっと怖い。

触ったら痛いところとか力の加減とか、口で説明してもなかなか伝わらないし

その辺は何度もやってもらって体感しないとお互いに不安だったりします。

もちろん、お互いとは介護する方とされるほうってことで

つまりは看護師さんも慣れてないと患者さんに触ること自体不安なはずなんだよね。

まぁ、その辺は僕も前回の入院で慣れた気もするけどね。

それから、僕のように重度の患者さんが多い病院だから看護師さんも忙しく

もちろん、何でもかんでも頼んでいいわけではないし

どこまでやってもらって、どこまで我慢すればいいのかっていう問題もあります。

まぁみんなもそれで生活してるわけだから

僕も出来てあたりまえなんだけど

未経験の分だけ、どの程度なのかが分からないし

見えない幽霊みたいにちょっと不安にかられちゃうわけです。


さらに夕食の後はずっとベットで過ごすのがルールだから

車椅子じゃないとうまく座れない僕は、当然横になって過ごすことになります。

他のみんなは寝ながらパソコンのできる環境にあるので

各々パソコンをして過ごしてるみたいだけど、当然短期入院だそれも叶わず。

ひたすら退屈な時間になると思うんだよね。


でも、そんなのカンケイね~。by 小島よしお


ようはまだ経験がないってだけで、入ればすぐに慣れるはず。

それに今度の入院は「はじまり」なんだよね。

これからは歳を重ねるたびに両親も悪いところがいろいろと出てきて

入院治療なんてことも増えてくるだろうから

僕もそのたびに進んで一時入院をしていかないと家が立ち行かなくなります。

そして、いずれは僕も完全入院になるはずだから

どうにもこうにも、この「はじまり」のゲートをくぐる必要があるんだよね。

だとすれば、早くくぐってしまった方が、僕のためだし

今回は1週間程度のことだから

ビギナーとして良い訓練になると思うんだよね。

自信をたっぷりつけて帰ってこれるとうれしいなぁ。


でもね、入院している患者さん達はみんなこの「はじまり」のゲートをくぐって

来てるわけだから、この問題を乗り越えてきた分だけ

入院生活については年下の子でも僕よりずっと大人なんだと思うよ。

八雲病院の看護師さん達は、頭が下がるくらい一生懸命やってくれていますが、

それでも病院での生活は我慢することが多いと思うし

患者さんは、みんな大変な思いをしてると思うんだよね。

それなのに散々家で好き勝手やって生活してきた僕が今更入院に抵抗を感じること自体

みんなに対しても失礼な話。

僕は32歳。遅れて登場したオコチャマで、

言わば、親離れできていないみたいなもんだから

とにかく早く大人にらなくちゃいけないのよねー。

たかが入院。もう、がんばる!って言う程のレベルのものでもないのだー。

これねー、入院は僕の最大の弱点の気がするんだよね。

いままで、ずっと家族全体で入院しないことをテーマにやってきてるから

その分、いつの間にかハードルが高くなってたみたい。

早いうちに飛び越えとけば、なんともなかったんだろうけどね。

でも、今回これで、弱点を克服できれば、もう怖い物はひとつもない気がするなぁ。
 
 
 
※みなさん、いつもコメントありがとうございます。このブログはコメントを頂いても返事を書かないことしています。本当に申し訳ないのですが、障害のある著者の体力を考慮してのことなので、ご理解していただけるとうれしいです。

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コメント

のぶさん、今晩は!!
来年早々、3日から入院との事!!
のぶさんはこれまでずいぶんご家族様やのぶさん自身の頑張りで入院生活を少なくして来ておられたのですね。いかに、32歳になっておられてもやはり「入院」という抑制された環境に入ることは、本心で「ああして欲しい、こうして欲しい・・・・」とは家族ではない限り言いにくいでしょう。何時に無く不安そうなのぶさんが痛々しいです。年齢は関係ないでしょう。これまでの恵まれた環境が長かっただけに・・・・・。そのギャップは大きいですよね。
でも、のぶさんは素直だから、優しいから・・・・・、きっと病院でも人気者になり看護士さん達のアイドル的存在になりますよ。
そして、きっと今回の短期入院を次のステップにされる事と思います。
のぶさんの今の正直な心境がよく解ります。本当にのぶさんは真っ直ぐですね。ご両親様がこの文章を読まれたら「のぶがいてくれて本当に良かった!!」・・・・・そう、思われるでしょう。同じような年代で同じような年齢の子供を持つ私にはご両親様の気持ちが良く理解出来ます。
のぶさん、御両親様、のぶさん自身のために飛躍して下さい。
そう、時には「スピッツ」の歌でも口ずさんで・・・・・ネ。
きっと、のぶさんは歌が上手なんでしょうね。
ガンバ!!のぶさん!!

投稿: RBCの後輩・・・・・Y | 2007.12.04 00:09

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