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車椅子バスケ後編(長文)

昨日はブログをサボってしまいました。ふふっ

巨匠対決が思いもよらず大盛況で、うれしい悲鳴をあげているところ

どうやらちょっといっぱいいっぱいになってしまいましたね。

まぁブログを1回すっ飛ばしたので、もう大丈夫ですよ。

今日はうちの父にペコちゃんを描いてと頼んでみました。

そしたら、茶の間から割れるような父の笑い声。

どうやら自分の絵で、ずっこけてしまったようです。アホだぁ~。

昔からそういう父ですが、それにしても、なんじゃこりゃ~~!!

018-nobupapa-peco

ジーパン刑事、殉職ですよ。ペコちゃんって、つるっぱけだったっけ?

たぶん、あまりにも衝撃的な絵だったので、髪を描くのを忘れたんだろうね。

確実に、さくらさんのあのお方に肩を並べましたよ。

こんな絵を描く父を持った僕が画家になろうとはある意味チャレンジャーなのでは。

みなさん、これを見れば勇気が沸くでしょう!どんどん参加してくださいね。

kyosho 006



さて、今日は車椅子バスケの報告後編です。

前回書いたとおり、僕が見に行ってから

約1時間半、車椅子をこぐ練習とシュート練習でざんざん腕をいじめ抜いたあと

いまから試合形式の練習をするから、また面白いよ!と

リーダーのような人が言ってくれました。わーい!待ってました~。

時計が12分にセットされ、ワクワクしてしてきます。

クォーター制でやるんだね。いまはみんなクォーター制なのかな?

特にジャンプボールのようなことをするわけでもなく、なんとなく始まりました。

最初はチーム分けが分からなくて混乱したけどすぐに理解できました。

若手チーム対ベテランというのもちょっと違うけど、そんな感じかなぁ。

若手チームには最年少の選手がいます。彼ががめちゃめちゃすごかったです。

後輩君と同い年ですが、マネージャーのKちゃんいわく

小4からずっとバスケをしてるバスケバカ!とのこと。

後で聞いたら、彼はジュニアの全日本候補。どーりですごいわけだ。

とにかく車椅子バスケは、本物とほとんど変わらなくて

通しパスとか、バウンドさせるパス、頭を超えるものやバックパスなど

ものすごいスピードの中で、どんどん決めてシュートを打っていきます。

ブロックもあるし、マンツーマンディフェンスやら、たぶんゾーンもあるんだけど

もちろん守りもしっかりしてる感じ。

一時期アメリカのプロバスケに夢中だった僕としては、そのときの興奮が

一気に盛り上がってきて、いつしか大熱狂してしまいました。

そんな中1番光り輝いていたのが、最年少の彼。

ちょこまかちょこまか動き回り、インサイドに切れ込んではシュートを

ガンガンきめるんだよね。ポジションの取り方というか

スペースの見つけ方が上手なので、きっとパスを貰うのもうまいんだろうなぁ。

そこからシュートを打ったり、さらに味方に美味しいパスを供給したり

彼のタレント性には本当に驚いてしまいます。

それでいてディフェンスが見事で、相手のパスコースを読んで

インターセプトしたり、強引にボールを奪い取るスティールも連発

そのまま速攻で、どんどん点を取っていくから、気がついたら中盤で20点ぐらい

差がついていました。

ホント彼はミドルやロングもそれなりに打てるので、ずばりオールラウンダー!

僕の好きだったアイバーソンにそっくり。

体が小さくて、ぶっ飛んでひっくり返るとこまで似てるから。ふふっ


そんなこんなで彼はものすごく目立ってたけど、他の選手もなかなかすごくて

スナイパーのようにキラーパスを決める選手もいたし、

1番スピードのある選手もすごくかっこよかったですね。

それが12分×4のクォーター制の試合と思って、4つ目が終わった後に

ふんふんふ~んっと余裕で話していたら、なぜか5つ目が始まってビックリ。

そのあといつまでやるの?って思ってたら、6回目がラストゲームでした。

試合は終始若手チームが押し捲り、常に10点差付近を行ったり来たり

最年少の彼のプレーに舌を巻きながらも、僕は負けてるほうを応援していたので

ハラハラドキドキすごく楽しんでしまいました。

最後は85対100ぐらいだったかなぁ。

かなり興奮気味だった僕と、淡々と楽しみながら練習をしてた選手達とは

きっと笑えるほど温度差があったろうなぁ。

ごめんなさ~い、僕はすぐに感動して、すぐに興奮するタイプなので

端からはかなりアホに見えると思います。ふふっ

まぁほぼ初見に近い僕らは、彼らと感じ方が違ってあたりまえだよね。

それにしても、ひたすら体を鍛えて、バスケに興じる彼らの横顔は

どこまでもまぶしくて、障害者という側面はひとつも見ることが出来ませんでした。

というよりも、そんなことすら忘れてしまう世界。

すっかり気分が良くなりましたね。

やっぱり熱中してできることがあるってことは、どんな環境にいる人でも

輝けるってことなんだろうなぁ。


いやいや、後輩君のことを応援してあげようと思って行ってきたんだけど

どうやら僕のほうがはまっちゃったみたいです。

1時間も見れば良いやと思ってたのに、結局最後まで3時間も見てきたもんね。

ぜひ、また見に行きたいと思います。

それにしても車椅子バスケはスポーツとして完全に確立してる感じだし

オリンピックに昇格させても良いんじゃないのかなぁ。そんな気がしました。


函館にいる人は、ぜひ1回見に行くと良いですよ。

ホント世の中知らないことばかり。

行ってみなくちゃその良さもすごさも分からない分けで

そのことを今回、1番感じたような気がします。

それからもう1つ思ったのは

講演会に誘われ、自分の経験談をがんばって話した結果、後輩君に出会い

今回、バスケを見ることも出来たということ。

だから、ここで感じたしあわせは、後輩君がいてくれたおかげだし

同時に僕を講演に誘ってくれた先生のおかげでもある。

結局は、物事は全部つながっていくってことなんだよね。

だからこそ、小さなひとつひとつを大切にすること

それが人生をしあわせにする第1歩なんだと思うのでした。


なんだから、今日も勢い任せて書いたのでまとまってないや。

無駄に長くて、ごめんなさい。

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コメント

なんでも勢いは大事だわよ。(笑)うふふ。。。

車椅子バスケの雰囲気、良く伝わってるよ~。
しかし・・・
お父さん、なかなかの巨匠ね~。
うちの旦那はやっぱり「ふつーのおじさん」だわ。あは。

投稿: マリーナ | 2006.12.16 06:12

うんうん。
伝わってますよ~~う。

のぶパパさんのインパクト・・・・・自分で笑えるってのがねーー!!!!!
ぷぷぷぷぷぷ

投稿: kazoo | 2006.12.16 09:27

ちょっとお父さん!!
ペコが妖怪になってますよ!!

車椅子バスケ、すごく楽しかったみたいですね。
バスケって動きの激しいスポーツだけど、専用の車椅子とかあるのかな?
小回りのきく小さめのやつとか?
大分にも車椅子バスケのチーム、あるのかなー?
プロバスケのチーム(ヒートデビルス)があるから、
提携(?)して作ればいいのに。
車椅子でもできること、沢山あるんだよね。
機会があったらバスケ、見て見たいなあ。

投稿: やまみ | 2006.12.16 12:51

マリーナさん

バスケの雰囲気伝わりました?
毎度のことながら、少しマニアックに
なっちゃうので困りますね。
もっと短く端的に書いたほうが
みんなも読みやすいし
僕も楽なはずなんですけど~。ふふっ
日々反省しながら、同じことをやっております。

うちの父は、巨匠というか
どこか別の世界に行っちゃってますね。ふふっ


kazooさん

kazooさんに伝わっていると言ってもらえると
うれしいです。
楽しく踊る文章を書かせたら
kazooさんの右にでる人はいないわけで
いつかkazooさんに近づきたいと
たくらんでる僕です。ふふっ

うちの父の笑い声は、豪快です。
聞いてるだけで、笑えてくるから不思議ですよ。


やまみさーん

ペコちゃん、妖怪ですよねー。ふふっ
宇宙人でもいいなぁ。

バスケット、ホント楽しかったですよ。
父と2人で、少し騒いでいました。
微妙に浮いてる二人なのですー!!ふふっ
車椅子はたぶん専用だと思いますよ。
タイヤが八の字になって、安定感が増していますし
タイヤも良く回るような仕組みなっているようです。
ほんとスケートリンクを滑ってるみたい
感じなので、それだけ見てても楽しいですよん。
大分にも車椅子バスケチームあると思います。
うんうん。機会があれば是非とも。是非ともです。

投稿: のぶ | 2006.12.16 13:27

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