« 会ったばっかりみたい | トップページ | ピンクパンサー »

高等部の話その2

なんかここ2,3日。ザードのベストアルバムを聞いています。

まぁパソコンにごっそり音楽ファイルが入ってるから、その日の気分で

いろいろ聞くんだけど、いまはなぜかザード。

ザードって、なんかいいよね。まぁどの曲もみんな同じに聞こえるって、よく言われるザードだけど

楽曲が良いので大好きです。やっぱり織田哲郎はすごいよね。

そして、この声が好きだなぁ。イヤホンとかで聞いた日には骨抜きになってしまいます。←バカ
 
 
今日は高等部のころの話その2です。

学校生活は本当に楽しかったんだけど、とにもかくにも高等部の先生にはお世話になりましたね。

世話になったのは先生ばかりではないけど、でも、高等部で感じた先生方の愛情で

僕もがんばろうって気持ちにはすごくなったと思います。

それが、きっと高等部のころの最大の収穫だったんじゃないでしょうか?


まぁ話はいろいろあるんだけど、ひとつは足の骨折して3ヶ月学校を休んだときのこと。

やっぱり車椅子生活だから、僕の足の骨が異常に骨密度が低くなってて、なかなか治らなかったんだよね。

で、結局3ヶ月も休んだんだけど、いまと違って家にいることに慣れていないから

最後のほうは、精神的にかなり辛くなっちゃったんです。

それでも、先生方が時々、様子を見に来てくれたんだけど、その中で1番うれしかったのは

偶然にも誕生日に数学のK先生が遊びに来てくれたことだよね。

最初はゲームして遊んでたんだけど、今日は誕生日!って言ったら

担任のT先生とM先生を呼んでくれたんです。そして、思いかけず誕生会をしてくれました。

夜まで、いろいろ話をして、とっても楽しかったですね。

家にずっといるっていうのは、初めての経験でなかなか辛かったんだけど

先生のおかげで骨折も乗り切った1年目でした。


そして、2年生の春は駒ケ岳へ車椅子登山に行きました。

父の職場の人たちが殆どだったんだけど、先生方も6人ほど参加してくれて

30人ぐらいでお神輿みたいに駒ケ岳を登ったんだよね。

山はとっても景色が良くて気持ちよかったんだけど、この経験が僕にはとても大きかったんです。

入試の時もそうだったけど、登山の時こそ、車椅子に座って、ただただみんなの苦労を見てた僕。

たくさん感謝もしたけど、同時に申し訳ない気持ちでいっぱいだったんだよね。

なんか、いつもみんなが僕のためにがんばってくれてて、優しくもしてくれるけど

僕が努力したことなんて、何にもなかったような気がしてならなかったわけ。

だから、このときから僕ももっとがんばらなきゃいけないなぁって

すごく思うようになったんだよね。

それからは生徒会も気合が入ってきたし、あと障害者の文集を作ったりもしました。

文集は新聞にも取り上げてもらったんだけど、なんか生まれてはじめて何かを一生懸命やった気がします。


それから高等部のころの思い出は、先生方の野球の試合をメチャメチャ見に行ってたこと。

最初は数学のK先生を応援に行ってたんだけど、他の先生方もみんな喜んでくれたし

チームもすっごく強かったから、いつも夢中になって応援していました。

そして、誕生日には円陣でハッピーバースデーを唄ってもらい、ウイニングボールまでもらったんだよね。

挙句の果てには先生方は、そのまま函館の教職員大会で優勝しちゃいました。

その一部始終を全部見た僕は、とってもしあわせ物でしたねー。

卒業の時には感謝の気持ちを込めて、チームを旗を作ったんだけど

先生方はそのお返しにユニホームを作ってくれて、僕を養護学校の野球部員にしてくれました。


まぁ特に書いたら、この3つなんだけど、その他にも山ほど先生には世話になり続け

卒業してからも、一期生のみんなで旅行とかも連れてってもらってるという状況。

先生方のおかげで、高等部の生活はいろんな意味で充実した3年間になりました。

ホント、先生方には、ものすごくかわいがってもらいましたよ。

信じられないくらい楽しかった気がするなぁ。

まぁ普通の高校に行って、普通の高校生として生活してみたかったという風に思うときはあるんだけど

でも、逆に普通の人とは違う高校時代を過ごしたことは、僕にしかない経験なわけで

それはそれで僕の強みなんだろうなって、すごく思うんだよね。

それこそが僕の個性ということだろうし、少数派の強み。

別の切り口で物を考えられるというのは、物事をきっと面白くするんじゃないかなぁ。そんな気がします。

そんなこんなで、僕はこれからも我が道を自分流に歩いてやろうと思っております。


次回は大学のころの話を書きますね。そのあとは英語のことを書きたいなぁ。

ってか、チビ講演の日に、こんなに話しきれるのか微妙だよね。

まぁ言いたいことの骨格がきちんとしてれば、うまく短くして話せるとは思うけどさ。

|

« 会ったばっかりみたい | トップページ | ピンクパンサー »

コメント

僕は一応五体満足ですけど、絵は描けないし、文集作るとかいうアイデアもなかったです。それぞれできることは違うし、できることを見て実際行動してるのぶさんを尊敬します♪いやーいつか函館にお邪魔したいです。

投稿: 涼 | 2006.09.15 16:27

のぶさんはいつも日常を全力で楽しんでいるっていう感じが
しますよね~。私も見習わないといけないところが多くある
ような気がします。

さてさて、お相撲のお話でもしましょうか。今日はまさかの
横綱大関総崩れ。おかげでペーパー親方ゲーム界には
インフレの嵐が吹き荒れています。私も含め相撲部員の
みなさんにはつらい時期のようですけど、まだ半分以上
残っていますから。しっかり応援しないといけませんね!

投稿: MVB@夜勤中 | 2006.09.15 19:58

涼さん

いえいえ。涼さんだっていま素晴らしい活動を
してるじゃないですか?
僕も涼さんを尊敬していますよー。
この間のトラブルも来い!来い!と思ってるって話
めちゃめちゃかっこよかったです。
ぜひ函館にお立ち寄りの時は、遊びに来てください。


MVBさん

夜勤ご苦労様です。
僕はやりたいことを鼻息も荒く
やってみてるだけのような気がします。
いろいろな縛りが無いというところもありますね。
社会人として働いてる人のほうが
実は素晴らしいって、いつも思ってますよ。

相撲部。僕も今日は54点でしたが
上位進出にはまだ至っていません。
まもなく勝ち越しを期待してるんですけどね。ふふっ

投稿: のぶ | 2006.09.15 23:37

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74837/11898191

この記事へのトラックバック一覧です: 高等部の話その2:

« 会ったばっかりみたい | トップページ | ピンクパンサー »